
RBライプツィヒのメンバーを調べているものの、選手の加入や退団が多く、誰が現在所属しているのかわかりにくいと感じる方も多いでしょう。この記事では、2026年7月3日時点で確認できる情報を基に、ポジション別の選手一覧、注目選手、予想スタメン、新監督、移籍動向を紹介します。2026-27シーズン開幕前のため、ローンから戻った選手を含め、最終登録メンバーが変更される可能性にも注意してください。
RBライプツィヒは若手選手を中心に構成されており、2026年夏にはローン終了による復帰選手も加わっています。ここでは、2026-27シーズンに向けてクラブが保有している主な選手をポジション別に整理します。
ゴールキーパーは、経験豊富なペーテル・グラーチと若手のマールテン・ファンデフォールトを中心とした構成です。グラーチは長年にわたってライプツィヒのゴールを守ってきた選手ですが、将来を見据えてファンデフォールトの出場機会も増えています。
| 選手名 | 主な役割 | 契約期間の目安 |
|---|---|---|
| ペーテル・グラーチ | 経験豊富な守護神 | 2027年まで |
| マールテン・ファンデフォールト | 次世代の正GK候補 | 2030年まで |
| レオポルト・ツィンゲルレ | 控えGK | 2028年まで |
| ティモ・シュリーク | 若手GK | ローン移籍の可能性あり |
2026年2月には主力3人の契約延長が発表され、グラーチ、ファンデフォールト、ツィンゲルレが引き続き所属することになりました。新シーズンは、実績のあるグラーチと成長が期待されるファンデフォールトのどちらが多く起用されるかに注目です。
ディフェンスには、ヴィリー・オルバンやルーカス・クロスターマンといったクラブ在籍期間の長い選手がいます。一方、カステロ・ルケバ、エル・シャダイル・ビチアブ、アブドゥル・コネなど、将来性の高いセンターバックもそろっています。
| 選手名 | 主なポジション | 特徴 |
|---|---|---|
| ヴィリー・オルバン | センターバック | 対人守備と空中戦 |
| カステロ・ルケバ | センターバック | スピードと左足の配球 |
| エル・シャダイル・ビチアブ | センターバック | 高さと身体能力 |
| ルーカス・クロスターマン | センターバック、右サイドバック | 複数ポジションに対応 |
| アブドゥル・コネ | センターバック | ローンから復帰 |
| ダヴィド・ラウム | 左サイドバック | クロスと攻撃参加 |
| マックス・フィンクグレーフェ | 左サイドバック | 運動量と積極性 |
| リドル・バク | 右サイドバック | 攻撃参加と得点力 |
| バンジャマン・ヘンリヒス | 左右サイドバック | 配置を変えやすい万能型 |
| ルシャレル・ヘールトロイダ | 右サイドバック、センターバック | ローンから復帰 |
2025-26シーズンはラウムがキャプテンを務め、左サイドから多くの得点機会を生み出しました。右サイドではバクとヘンリヒスが起用候補となり、復帰したヘールトロイダを新監督がどのように扱うかも注目されます。
中盤には、守備を整える選手、ボールを運ぶ選手、ゴール前に飛び出す選手がバランスよくそろっています。2026年夏にはボルシア・メンヒェングラートバッハからロッコ・ライツが加入し、契約満了で退団したザヴェル・シュラーガーに代わる存在として期待されています。
| 選手名 | 主なポジション | 状況 |
|---|---|---|
| ニコラス・ザイヴァルト | 守備的ミッドフィルダー | 主力候補 |
| ロッコ・ライツ | セントラルミッドフィルダー | 2026年夏加入 |
| アサン・ウエドラオゴ | セントラルミッドフィルダー | 若手の注目選手 |
| エゼキエル・バンズジ | セントラルミッドフィルダー | 運動量に優れる |
| クリストフ・バウムガルトナー | 攻撃的ミッドフィルダー | 得点源 |
| アンドリヤ・マクシモヴィッチ | 攻撃的ミッドフィルダー | 将来性の高い若手 |
| アルトゥール・フェルメーレン | 守備的ミッドフィルダー | ローンから復帰 |
| エリフ・エルマス | 攻撃的ミッドフィルダー | ローンから復帰 |
| ヴィゴ・ゲーベル | 攻撃的ミッドフィルダー | 下部組織出身 |
| ベンノ・カルテフライター | 守備的ミッドフィルダー | 若手選手 |
バウムガルトナーは2025-26シーズンのブンデスリーガでチーム最多となる13得点を記録しました。守備だけでなく得点も求められるライプツィヒの中盤において、最も重要な攻撃役の一人です。
前線には、スピードのあるウイングと若いセンターフォワードが多く在籍しています。特にヤン・ディオマンデは加入初年度から大きな結果を残し、ヨーロッパの有力クラブから注目される選手になりました。
| 選手名 | 主なポジション | 特徴 |
|---|---|---|
| ヤン・ディオマンデ | 左ウイング、右ウイング | スピードとドリブル |
| アントニオ・ヌサ | 左ウイング | 一対一の突破 |
| ヨハン・バカヨコ | 右ウイング | 左足のシュート |
| ロムロ | センターフォワード | 前線での強さと得点力 |
| コンラッド・ハーダー | センターフォワード | 高さと運動量 |
| ティディアム・ゴミス | ウイング | スピードのある若手 |
| スレマン・サニ | 左ウイング | 将来性を評価される選手 |
| アヨデレ・トーマス | 左ウイング | 若手の攻撃候補 |
ロムロとハーダーは中央でプレーできるため、相手や試合展開に応じて使い分けられます。ウイングの人数も多く、ディオマンデ、ヌサ、バカヨコを中心に激しいポジション争いが予想されます。
メンバー全員を一度に覚えるのが難しい場合は、チームの中心となる選手から確認すると試合を理解しやすくなります。攻撃、守備、リーダーシップの面で特に重要な選手を紹介します。
ヤン・ディオマンデは、2025年夏に加入したコートジボワール代表のウイングです。2025-26シーズンのブンデスリーガでは12得点8アシストを記録し、リーグの年間最優秀新人にも選ばれました。速いドリブルで縦に突破できるだけでなく、中央へ入り込んでシュートを狙える点も魅力です。
19歳で残した成績としては非常に高く、相手の守備が人数をかけて対応する場面も増えています。移籍に関する報道はありますが、ライプツィヒ側は2026-27シーズンも残留させる意向を示しています。正式な発表が出るまでは、移籍報道と確定情報を分けて確認する必要があります。
バウムガルトナーは、中盤からゴール前へ飛び出す動きを得意とするオーストリア代表選手です。2025-26シーズンのリーグ戦では13得点を挙げ、ディオマンデを上回るチーム最多得点者になりました。純粋なストライカーではない選手がこれだけ得点できることは、ライプツィヒの大きな強みです。
トップ下だけでなく、中央のミッドフィルダーや前線寄りの位置でもプレーできます。ボールを長く持ち続けるより、空いた場所へタイミングよく走り込むタイプです。新監督の戦術でも、ゴールに近い位置で起用される可能性が高いでしょう。
ダヴィド・ラウムはドイツ代表の左サイドバックで、2025-26シーズンにはキャプテンを務めました。左足のクロス、セットプレー、前方への積極的な走りが特徴です。守備だけを担当するサイドバックではなく、攻撃の幅を作り、味方へ決定機を提供する役割も担います。
前方のディオマンデやヌサと連係できれば、左サイドはライプツィヒの大きな攻撃ルートになります。ただし、ラウムが高い位置まで進んだ後は背後にスペースが生まれるため、センターバックや守備的ミッドフィルダーによるカバーが欠かせません。
守備陣では、若いルケバと経験豊富なオルバンの組み合わせが中心です。ルケバはスピードがあり、相手に背後を狙われても追いつける場面が多い選手です。左足で前方へパスを出せるため、後方から攻撃を始める際にも重要な役割を果たします。
オルバンは空中戦やゴール前での守備に強く、セットプレーでは相手ゴール前でも得点を狙えます。若手が多いチームにおいて、試合中の声かけや位置の調整ができる存在です。両者の特徴が異なるため、互いの長所を生かしやすい組み合わせといえます。
2026-27シーズンから新監督が指揮するため、基本布陣はまだ確定していません。現在のメンバー構成を見ると、4-3-3または4-2-3-1を採用し、試合中に配置を変える形が考えられます。
4-3-3では、中央にロムロを置き、左右にディオマンデとヌサまたはバカヨコを配置できます。中盤はザイヴァルトが守備を支え、ライツとバウムガルトナーが前後に動く形です。サイドバックが高い位置へ進み、ウイングが中央へ入る攻撃も組み立てやすくなります。
| 位置 | 予想選手 |
|---|---|
| GK | ファンデフォールト |
| 右SB | リドル・バク |
| CB | ヴィリー・オルバン |
| CB | カステロ・ルケバ |
| 左SB | ダヴィド・ラウム |
| MF | ニコラス・ザイヴァルト |
| MF | ロッコ・ライツ |
| MF | クリストフ・バウムガルトナー |
| 右WG | アントニオ・ヌサ |
| CF | ロムロ |
| 左WG | ヤン・ディオマンデ |
これは所属選手の特徴から考えた一例であり、公式に発表されたスタメンではありません。バカヨコ、ウエドラオゴ、バンズジ、ハーダーなども先発に入る力があり、コンディションによって顔ぶれは大きく変わります。
4-2-3-1では、ザイヴァルトとライツを中盤の低い位置に並べ、バウムガルトナーをトップ下に置く形が考えられます。バウムガルトナーがゴール前へ入りやすくなり、2025-26シーズンに見せた得点力を生かせる配置です。
両サイドにはディオマンデ、ヌサ、バカヨコが入り、中央ではロムロとハーダーがポジションを争います。相手陣内でボールを奪った直後に素早く攻める場合は、走力のある若い選手が多い4-2-3-1が機能しやすいでしょう。
ライプツィヒの前線には、ドリブルを得意とする選手と、ゴール前で体を張れる選手がいます。ヌサやディオマンデはサイドから突破でき、ハーダーは高さと運動量を生かして中央で競り合えます。試合終盤に異なる特徴の選手を投入できる点は強みです。
中盤にも攻撃型のバウムガルトナー、守備型のザイヴァルト、広い範囲を動くライツやバンズジがいます。リードしているときは中盤の人数を増やし、得点が必要なときはウイングやセンターフォワードを追加するなど、状況に応じた変更が可能です。
ライプツィヒは2025-26シーズンのブンデスリーガを3位で終え、2026-27シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得しました。しかし、シーズン終了後には監督交代が行われています。
2025-26シーズンのライプツィヒは、リーグ戦34試合で20勝5分け9敗、勝ち点65を記録しました。得点力のあるバウムガルトナーとディオマンデが攻撃を引っ張り、最終的にバイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムントに続く3位に入りました。
若い選手を多く獲得した直後のシーズンとしては一定の結果を残しています。一方、上位クラブとの試合や守備の安定性には改善の余地があり、クラブはチャンピオンズリーグでも戦えるチームへ成長させるため、指導体制を変更しました。
2026年6月、ライプツィヒはマルティン・デミチェリスを新監督に任命しました。契約期間は2028年6月までです。デミチェリスは現役時代にバイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・シティでプレーした元アルゼンチン代表ディフェンダーです。
監督としてはリーベル・プレートなどを率いた経験があります。守備の選手として高いレベルを経験しているため、若いセンターバックの育成や後方からの組み立てにどのような変化を加えるかが注目されます。ただし、実際の戦い方は公式戦が始まるまで判断できません。
前監督のオレ・ヴェルナーはリーグ3位という結果を残しましたが、クラブはシーズン終了後の検証を経て、新しい考え方が必要だと判断しました。2026-27シーズンは国内リーグだけでなく、チャンピオンズリーグでも結果を求められます。
欧州大会が加わると試合数が増え、選手を入れ替えながら戦う必要があります。デミチェリスには、若手の成長、主力のコンディション管理、強豪相手の戦術変更など、複数の課題への対応が求められるでしょう。
2026年7月上旬は、前シーズンの契約が終了し、新シーズンの移籍市場が動いている時期です。そのため、クラブ公式ページ、リーグ登録、移籍情報サイトで表示されるメンバーが一時的に異なることがあります。
新加入選手では、ロッコ・ライツがメンヒェングラートバッハから加わりました。中盤で相手へ強く寄せ、ボールを運びながら攻撃にも参加できる選手です。2031年までの長期契約を結んでおり、クラブが将来の主力として期待していることがわかります。
ヘールトロイダ、フェルメーレン、エルマス、アブドゥル・コネなどはローン期間を終え、契約上はライプツィヒへ戻っています。ただし、復帰した全員がトップチームに残るとは限りません。新監督がプレシーズンで状態を確認した後、再びローンや完全移籍となる可能性があります。
ザヴェル・シュラーガーは契約を延長せず、2026年6月30日をもってライプツィヒを退団しました。ブラヤン・グルダとコスタ・ネデリコヴィッチはローン期間が終了し、それぞれ保有元のクラブへ戻っています。
ロイス・オペンダはユヴェントスへの移籍が決まり、ライプツィヒの現在のセンターフォワード候補には含まれません。過去の試合記事やシーズン成績ページには退団選手も掲載されるため、最新メンバーを確認するときは日付を見ることが大切です。
ライプツィヒは日本人攻撃選手の山本桜大を獲得し、2031年までの長期契約を結びました。ただし、加入後すぐにRB大宮アルディージャへローン移籍しているため、2026-27シーズンのライプツィヒでプレーするメンバーには通常含めません。
クラブに所属している選手と、現在トップチームで試合に出場できる選手は同じとは限りません。ローン移籍中の選手、下部組織を中心にプレーする選手、登録前の選手がいるため、試合直前の公式メンバー発表も確認しましょう。
新加入選手やローンから復帰した選手の背番号は、開幕前の段階では未定の場合があります。前年に使用していた番号が空いても、別の選手が引き継ぐことがあります。また、若手選手がトップチームへ正式昇格した際に番号を変更するケースも珍しくありません。
正確な背番号を知りたい場合は、クラブが公開する2026-27シーズンの正式な選手一覧を確認するのが確実です。ユニフォームを購入する場合も、移籍期間が終了して背番号が確定してから注文すると間違いを防ぎやすくなります。
2026-27シーズンのライプツィヒは、ディオマンデ、ヌサ、ウエドラオゴ、ルケバなどの若手と、グラーチ、オルバン、ラウムといった経験豊富な選手を組み合わせたチームです。2025-26シーズンにリーグ3位となり、チャンピオンズリーグ出場権も獲得しました。
攻撃ではディオマンデとバウムガルトナー、守備ではルケバ、オルバン、ラウムが中心となるでしょう。新加入のロッコ・ライツやローンから復帰した選手が加わることで、先発争いはさらに激しくなると考えられます。
一方、2026年7月上旬は移籍市場の途中であり、最終メンバーはまだ確定していません。新監督デミチェリスの判断や今後の移籍によって構成が変わる可能性があるため、開幕前の公式登録、背番号発表、試合当日のメンバー表を確認してください。