マンチェスターシティメンバー最新一覧|注目選手・ポジション・新監督を紹介

マンチェスターシティのメンバーを調べているものの、選手が多く、誰がどのポジションなのか分からない人もいるでしょう。この記事では、2026年7月2日時点で確認できる男子トップチームの主な選手を、ゴールキーパー、ディフェンダー、ミッドフィルダー、フォワードに分けて紹介します。中心選手の特徴や予想される起用法、新監督エンツォ・マレスカのもとで注目したいポイントも分かりやすく解説します。

 

マンチェスターシティメンバーの最新一覧

マンチェスターシティには、各国代表として活躍する選手から下部組織出身の若手まで、幅広いタイプの選手が所属しています。複数のポジションを担当できる選手も多いため、公式サイト上の区分だけでなく、実際に起用される位置も考慮して確認すると分かりやすいでしょう。

 

ポジション 主なメンバー
ゴールキーパー ジャンルイジ・ドンナルンマ、ジェームズ・トラフォード、マーカス・ベッティネッリ
ディフェンダー ルベン・ディアス、ジョン・ストーンズ、ナタン・アケ、マヌエル・アカンジ、ヨシュコ・グヴァルディオル、マルク・グエイ、アブドゥコディル・クサノフ、ライアン・アイト=ヌーリ、リコ・ルイス、ニコ・オライリー、マテウス・ヌネス、マックス・アレイン
ミッドフィルダー ロドリ、ベルナルド・シウバ、フィル・フォーデン、マテオ・コバチッチ、ティジャニ・ラインデルス、ライアン・シェルキ、ニコ・ゴンサレス
フォワード アーリング・ハーランド、ジェレミー・ドク、オマル・マルムシュ、サヴィーニョ、アントワーヌ・セメンヨ

上記は公式トップチームページや直近の試合登録メンバーを基に整理した主な顔ぶれです。夏の移籍期間は2026年9月1日まで続くため、加入、退団、期限付き移籍などによって構成が変わる可能性があります。

 

ゴールキーパーのメンバー

ゴールキーパーでは、イタリア代表のジャンルイジ・ドンナルンマと、イングランド代表経験を持つジェームズ・トラフォードが中心です。ドンナルンマは長身を生かしたシュートストップやハイボールへの対応に強く、大きな試合を数多く経験しています。

 

トラフォードはマンチェスターシティの育成組織で成長した選手で、足元の技術と素早い判断が特徴です。マーカス・ベッティネッリは経験豊富な控えとして、試合だけでなく日々の練習やチーム運営の面でも重要な役割を担います。

 

ディフェンダーのメンバー

センターバックには、統率力のあるルベン・ディアス、ボールを運べるジョン・ストーンズ、左利きのナタン・アケなどがいます。グヴァルディオルやグエイ、クサノフといった身体能力に優れた選手もおり、相手の特徴に応じて組み合わせを変えられます。

 

サイドではアイト=ヌーリ、リコ・ルイス、ニコ・オライリー、マテウス・ヌネスなどが候補です。シティではサイドバックが中央へ入り、ミッドフィルダーのようにボールを受けることもあるため、守備力だけでなく判断力やパス技術も求められます。

 

ミッドフィルダーのメンバー

中盤の中心はロドリです。守備的ミッドフィルダーとして相手の攻撃を止めながら、味方へ正確にボールを配ります。ロドリが中央で安定したプレーを見せると、周囲の選手が積極的に前へ出やすくなります。

 

ベルナルド・シウバ、フォーデン、ラインデルス、シェルキは、狭い場所でもボールを扱える選手です。コバチッチとニコ・ゴンサレスは、ボールを前へ運ぶ役割や守備の補助も担当できます。組み合わせによって中盤の攻撃性や安定感が変化します。

 

フォワードのメンバー

最前線には、得点力の高いアーリング・ハーランドがいます。ゴール前での動き出し、力強いシュート、空中戦の強さを備えており、相手ディフェンダーが少しでも位置を外すと得点につなげられるストライカーです。

 

両サイドではドク、サヴィーニョ、マルムシュ、セメンヨが起用候補になります。ドリブルで相手を抜く選手、内側へ入ってシュートを狙う選手、前線から守備を行う選手がそろっており、試合展開に合わせた交代も可能です。

 

ポジション別に見るマンチェスターシティの特徴

マンチェスターシティでは、登録上のポジションと試合中の役割が必ずしも一致しません。ディフェンダーが中盤へ入り、ミッドフィルダーが前線へ飛び出すなど、選手が立ち位置を変えながら攻撃を組み立てます。

 

後方からパスをつなぐゴールキーパー

シティのゴールキーパーには、シュートを防ぐ能力に加えて、相手のプレスを受けても落ち着いてパスを出す技術が必要です。センターバックへ短くつなぐだけでなく、空いているサイドへ長いボールを送る判断も求められます。

 

相手が前線から人数をかけてボールを奪いに来た場合、ゴールキーパーがパス回しに加われば、後方で数的優位を作れます。ドンナルンマとトラフォードのどちらが起用されるかは、セービングだけでなく攻撃の始め方にも影響します。

 

複数の役割を担当するディフェンダー

シティのディフェンダーは、自陣で相手を止めるだけの役割ではありません。センターバックがボールを持って前進したり、サイドバックが中央でパス交換に参加したりするため、ボールを扱う技術が重視されます。

 

ストーンズやリコ・ルイスは、守備位置から中盤へ移動してプレーできる代表的な選手です。一方、ディアスやグエイは対人守備や空中戦で強さを発揮します。相手や試合状況に応じて異なる特徴を組み合わせられることが、選手層の厚さにつながっています。

 

試合の流れを整える中盤

中盤では、ロドリが守備と攻撃をつなぐ位置に入り、その周囲でベルナルド、フォーデン、ラインデルスなどが動きます。短いパスを繰り返しながら相手を動かし、中央やサイドに空いた場所を作るのが基本的な狙いです。

 

シェルキやフォーデンは、相手ゴールに近い場所で決定的なパスやシュートを狙えます。コバチッチやラインデルスは、自分でボールを運んで相手の守備位置をずらすプレーが得意です。同じ中盤でも選手によって得意な仕事が異なります。

 

ハーランドを生かす前線

ハーランドは相手ディフェンスの背後へ走り、ゴールに近い場所でボールを受けることを得意とします。そのため周囲の選手には、ハーランドの動き出しを見逃さず、適切なタイミングでパスを届けることが求められます。

 

相手が中央を固めたときは、ドクやサヴィーニョがサイドから一対一を仕掛けます。マルムシュやセメンヨは中央とサイドの両方でプレーできるため、試合中に配置を変えることも可能です。前線の選択肢は以前より多様になっています。

 

マンチェスターシティで注目したい中心選手

豪華なメンバーがそろうマンチェスターシティですが、チームの戦い方を理解するうえで特に注目したい選手がいます。得点を担当する選手だけでなく、ボールを回収する選手や攻撃を組み立てる選手にも目を向けてみましょう。

 

アーリング・ハーランド

ハーランドは、シティの得点源として最も注目される選手です。大柄でありながら走る速度も速く、相手ディフェンスの背後へ一気に抜け出せます。ゴール前で何度もボールに触らなくても、少ない機会を得点へ変えられる点が大きな特徴です。

 

相手がハーランドを警戒して中央へ集まると、サイドやペナルティーエリア手前に空間が生まれます。本人がシュートを打たない場面でも、味方がプレーしやすい状況を作っているため、ボールを持っていないときの動きも見どころです。

 

ロドリ

ロドリは中盤の底でボールを受け、攻撃の方向を決める選手です。前へ急ぐべき場面と、いったんボールを戻して落ち着かせる場面を見分けます。相手にボールを奪われた直後は、素早く寄せてカウンター攻撃を防ぎます。

 

ロドリの位置取りは、シティ全体の攻守の安定に大きく関係します。派手なドリブルや得点だけでなく、パスを受ける前に周囲を確認する動作や、相手のパスコースを消す立ち位置にも注目すると、重要性が分かりやすいでしょう。

 

フィル・フォーデン

クラブの育成組織出身であるフォーデンは、中央、右サイド、左サイドでプレーできます。細かいボールタッチで相手をかわし、ペナルティーエリアの外からシュートを決める能力もあります。

 

フォーデンはパスを出す選手としても、ゴール前へ走り込む選手としても働けます。ハーランドが相手を引きつけた後の空間へ入る動きは特に効果的です。新しい監督のもとで、どの位置を主戦場にするのかも注目されます。

 

ベルナルド・シウバと若手選手

ベルナルド・シウバは、狭い場所でボールを失いにくく、前線からの守備も続けられる選手です。右サイド、中盤、攻撃的な中央の位置を担当できるため、試合中にシステムを変更する際にも重要な存在になります。

 

リコ・ルイス、ニコ・オライリー、マックス・アレインなど、若い選手の成長も見逃せません。経験豊富な選手と一緒にプレーしながら出場機会を増やせれば、チーム内の競争が高まり、長いシーズンを戦う際の選択肢も広がります。

 

マンチェスターシティの予想スタメンと選手の使い分け

スターティングメンバーは、対戦相手、選手のコンディション、出場する大会によって変わります。固定された11人だけを見るのではなく、どのような目的で選手が入れ替わっているのかを考えると試合を楽しみやすくなります。

 

基本となるフォーメーション

基本形として考えられるのは、4人のディフェンダー、3人のミッドフィルダー、3人のフォワードを配置する4-3-3です。ゴールキーパーにはドンナルンマまたはトラフォード、最前線にはハーランドが入る形が有力です。

 

ただし攻撃時には、サイドバックの一人が中央へ入り、後方を3人にすることがあります。見た目は4-3-3でも、ボールを持った後は3-2-4-1のような配置へ変化するため、試合中の立ち位置は一定ではありません。

 

守備を重視する試合のメンバー

強力な攻撃陣を持つ相手と戦う場合は、ディアス、グエイ、アケなど、対人守備に強い選手を優先する可能性があります。中盤にもロドリやコバチッチを置けば、ボールを失った後の中央を守りやすくなります。

 

サイドで速度のある相手と対戦するときは、アイト=ヌーリやクサノフなどの身体能力も役立ちます。単純に有名な選手を並べるのではなく、相手フォワードとの相性を考えて守備陣を選ぶことが重要です。

 

得点が必要な場面のメンバー

得点が必要な場面では、ハーランドの周囲にドク、シェルキ、フォーデン、サヴィーニョなどを配置できます。ドリブル、ラストパス、ミドルシュートと異なる攻撃手段を持つ選手を同時に使えば、守る相手は対応しにくくなります。

 

マルムシュやセメンヨをハーランドの近くに置き、実質的に2トップのような形を作る方法もあります。クロスを増やすのか、中央で細かくパスをつなぐのかによって、途中出場する選手も変わるでしょう。

 

過密日程で必要になる選手層

プレミアリーグに加え、国内カップ戦や欧州大会にも出場するシティは、短い間隔で多くの試合を戦います。主力だけを使い続けると疲労やけがの危険が高まるため、ゴールキーパーを含む各ポジションで選手の入れ替えが必要です。

 

若手や控え選手がカップ戦で経験を積み、重要な試合でも起用できる状態になることが理想です。先発11人だけでなく、途中出場やローテーションを含めてメンバーを見ることが、シティの戦力を理解するポイントです。

 

新監督と移籍で変わるマンチェスターシティメンバー

2026-27シーズンのマンチェスターシティは、監督交代と夏の移籍期間が重なる大きな変化の時期です。現在所属している選手でも、新監督が求める役割やチーム内の競争によって出場機会が変わる可能性があります。

 

新監督はエンツォ・マレスカ

マンチェスターシティは2026年6月29日、エンツォ・マレスカの監督就任を発表しました。契約期間は2029年夏までの3年間です。長期間チームを率いたジョゼップ・グアルディオラの後任として、新しいチーム作りを担当します。

 

マレスカは過去にシティの育成チームを率い、トップチームのコーチも務めました。そのためクラブが重視するボール保持や選手育成の考え方を理解しています。クラブ内部を知っている点は、新体制への移行を進めるうえで大きな利点です。

 

マレスカ監督の戦い方

マレスカは、後方から丁寧にパスをつなぎ、相手の守備を動かしながら前進するスタイルを好む監督です。サイドバックを中央へ移動させたり、攻撃時に複数の選手を相手ディフェンスの間へ配置したりします。

 

この戦い方では、ロドリ、ストーンズ、リコ・ルイス、オライリーのように複数の位置でプレーできる選手が重宝されるでしょう。一方で、前線にはハーランドの得点力があるため、ボール保持と縦に速い攻撃をどのように組み合わせるかが注目されます。

 

夏の移籍期間中はメンバーが変わる

プレミアリーグの2026年夏の移籍期間は6月15日に始まり、9月1日23時まで設定されています。その間は新加入だけでなく、他クラブへの完全移籍や期限付き移籍が発表される可能性があります。

 

特に出場機会が限られている選手や、同じポジションに多くの競争相手がいる選手の動向には注意が必要です。移籍のうわさだけで所属が決まったと判断せず、クラブ公式発表やプレミアリーグの登録情報を確認しましょう。

 

最新メンバーを確認する方法

最新情報を知りたい場合は、マンチェスターシティ公式サイトの男子トップチームページが基本です。選手の加入や退団が正式発表されると、プロフィールページやニュースにも反映されます。

 

プレミアリーグ公式サイトのクラブ別スカッドページでも、リーグに登録されている選手を確認できます。ただし発表直後は更新まで時間がかかる場合があるため、クラブ公式ニュースとあわせて見ると確実です。

 

マンチェスターシティメンバーについてのまとめ

マンチェスターシティのメンバーには、ハーランド、ロドリ、フォーデン、ディアスといった中心選手に加え、ドンナルンマ、グエイ、シェルキ、セメンヨなど各ポジションで異なる強みを持つ選手がそろっています。若手と経験豊富な選手のバランスも取れており、相手や大会に応じて多様な組み合わせを選べます。

 

2026-27シーズンからはエンツォ・マレスカが監督を務めます。夏の移籍期間中は所属選手が変わる可能性があるため、最新メンバーを知る際はクラブやプレミアリーグの公式情報を確認することが大切です。先発選手だけでなく、途中出場する選手や試合中のポジション変更にも注目すると、マンチェスターシティのサッカーをさらに深く楽しめるでしょう。